【2023】イギリス旅行での現地ちょっとしたお役立ち情報

【海外編】

ついに海外旅行が解禁し、海外旅行をする方が増えている中で、ちょっとしたイギリス旅行でのお役立ち情報をお伝えします!

Sim card

もし、あなたがSimフリーのスマホを持っているのであれば、ポケットwifiを借りずに、イギリスでsim cardを購入することをおすすめします。

ただ、sim cardを購入するのは空港ではなく、必ず町中の携帯shopでの購入が絶対にいいです。

その理由は、

1.空港で買うよりも安い

2.空港のsim cardの購入できるお店と自動販売機もあるが、場所がわかりづらかったりする

3. お店のスタッフさんが差し替えもしてくれる(もともとのsim cardもなくさないようにシールに貼って渡してくれる

からです。

実際にポケットwifiと現地 sim cardの購入だと大体これくらい違います↓

ポケットwifi →1日約1500円(1.1G/日)×7日間=10,500円

現地Sim card→ 50G(30日間)15ポンド×約185円(2023年6月)=2775円

         10G(30日間)10ポンド×約185円(2023年6月)=1850円

※現地の携帯ショップ「3」で購入

何G分を購入するかにもよりますが、約1000円程度しか違わないのであればギガ数が大きいほうを購入してもいいかもしれません。

ただ実際にポケットwifiを借りるよりも7000円近く安くなるのであれば、Sim cardのほうが1日の通信料なども特に気にしなくて済むのでいいですね。

イギリスには3~4社の携帯ショップがあるので、そこで購入できるのですが、個人的にはイギリス留学のときも利用していた「3(Three)」を今回も利用することにしました。

3はロンドンのいたるところにありますが、一応事前にGoogle mapとかで調べておくと安心です。ちなみに私はロンドンのナショナルギャラリーから歩いて数分のところに行きました。

お店に入って、スタッフさんに「I want to buy a sim card and use Pay-as-you-go」と伝えるだけです。

※Pay-as-you-goはいわゆる「チャージした分だけ使う」という意味です。

そうすると「いくらチャージしたい?」と聞いてくれるので、希望のギガ数のを選びましょう!

そうすればあとは快適な観光ができます!

※実際に「3」を購入した時の使い心地ですが、ロンドンであれば全然問題ありません。また、コッツウォルズも基本問題なく利用できます。ただ、湖水地方に行ったときは場所によっては少しつながりにくい部分や特急列車に乗って移動しているときは少し速度が遅く感じましたが、いずれも日本の田舎へ旅行したときの感覚と同じなので、特に気になりませんでした!

おすすめの滞在場所

個人的に滞在場所としておすすめなのは「Earls’ Court駅」周辺です。

その理由は

  1. ヒースロー空港まで1本で行ける。
  2. 観光地に向かう[Piccadilly Line]と[District Line]の2つが通っているので、どこに行くにも行きやすい
  3. 有名なスーパーマーケット(Marks & Spencer, Waitrose, Sainsbury’s, TESCO)の全てが徒歩圏内で行ける
  4. ほかにもお土産SHOPや日本でいうドラッグストアのpharmacyが駅前にある
  5. お持ち帰りができるファストフード店が多いので、食費の節約ができる(サラダのお店やインドカレーのおいしいお店あり)

ぜひ、立地に迷っている方は検討してみてください!

イギリスの旧紙幣に関して

イギリスは日本と違って、旧紙幣は一定期間を過ぎると使えなくなります!

なので、もし今までイギリスに行ったことがあって、旧紙幣をお持ちの方、要注意です!

実際に私もそのことを知らず、お店で使おうとしたら使えない…!という経験をしました。

なので、もし旧紙幣を新紙幣に変更したい場合、その変更ができるのはイングランド銀行のみです。

イングランド銀行ってどこ…?という方が多いと思いますが、イングランド銀行はロンドンにあります!

地下鉄の最寄り駅は「Bank」です。(そのまんまやないかい!って感じですが、本当です。)

実際に私もイングランド銀行に行くと入口にスタッフさんが3名ぐらい立っていらっしゃって、旧紙幣を見せながら、「新しいのに交換したい。I want to exchange this to new one.」と伝えると郵便局の地図をくれました。この郵便局(post office)に行くように言われて、歩いて7分ほどのところに行きました。

その郵便局では私たち以外の外国人の人も並んでおり、順番を待てばすんなり変更できました。また、変更をお願いするときはパスポート(身分証明)の提示が必要になるので、パスポートを忘れずにもっていきましょう。

※私が交換を希望したのは1つ前の旧紙幣だったので、すんなりと行けましたが、もしさらに前の紙幣だと変更方法が異なる可能性があるので、必ず現地のスタッフさんに聞いてください。

※その日によって変更できる郵便局は違うかもしれないので、ここでは郵便局の場所の明記は避けます。

シャンプーとリンス

「イギリスは硬水で、日本は軟水だ」という話を一度は皆さん聞いたことあるのではないでしょうか?

イギリスでシャワーを利用したときに、日本のシャンプーは自分が思うほど泡立ちません…。日本のシャンプーの全てを試したわけではないので、一概には言えませんがそう思っておくといいかもしれません。

実際に私はイギリスやヨーロッパに行ったら現地のシャンプーを購入するようにしています。

実際にイギリスで購入したシャンプーです↓

このシャンプーは結構イギリスでは定番のようです。

ほかにも日本でなじみ深いパンテーンやLUXもありましたが、ちょうどよさそうなサイズは私が行ったお店ではこれのみでした。また、もちろんこの同じサイズのトリートメントもありましたよ。

スポーツ系のお土産の購入場所

もし、イギリスの有名どころのサッカーチームのユニフォームを購入したいなら、Piccadilly Circusの近くにある「Lillywhites」をおすすめします。大きいスポーツ店なので、いろんなチームのいろんなユニフォームなどがあり、サイズも基本的にたくさんあるので、選びやすいです。

また観光地のど真ん中にあるので、迷う心配もありません!

さらに私が行った6月の後半だとセールもやっていて、ユニフォームが安く購入できました。(おそらく新年度のユニフォームに交換するタイミングだったのでしょう…!)

もし、スポーツ系のお土産がほしいけど、いろんなチームのを一度に探したい!という方におすすめです。

まとめ

以上、個人的にイギリスに行ったときに役立ったこと情報でした!

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