イベントの規制も大幅に改善され、毎年横浜で開かれている赤レンガのクリスマスマーケットに
行ってきました!
このご時世、どれくらい人がいるのか気になりますよね。
クリスマスマーケットが開始されて最初の土曜日に行った感想や注意点を3つお伝えします!
横浜の赤レンガ倉庫でのクリスマスマーケットについて
まずは簡単に横浜の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは11月末~クリスマスまで
1号館と2号館の間の広場にセッティングされています。
今までは基本無料でイベント会場に入れたのですが、2022年は12月第2週からの土・日と
23日、24日は入場料が300円でしかも事前予約が必要です。
混雑具合に関して
開催されて最初のしかも11月時点の土曜日であればそんなに混んでいないかなと思ったら、
すごく混んでいました。
私と友人は、17時半ぐらいに行って赤レンガ倉庫まず入るまでに約15分程度並びました。
入り口では手の消毒と検温があり、それが終わればイベント会場に入れます。
このイベント会場は大きく2つに分かれており、桜木町駅側の大きめの会場と
海側のツリーなどが飾られている小さめのエリアに分かれていました。
どちらも入場するにあたり入口がありました。
まず、桜木町駅側の大きめの会場に入ると手前のエリアに雑貨などのテナント、
奥に食べ物のテナントに分かれていました。
手前の雑貨エリアもそれなりにお店の前に人がいるのですが、許容範囲ぐらいの
人の多さかなと思いました。
しかし、問題は飲食エリアの人の多さです。歩くのも一苦労なぐらいの人の多さです。
イメージ的には年末年始の有名どころの初詣でのような感じでした。
正直久しぶりにこんなに密のところに行ってしまったと思いました。
特に私たちが行った17時半は夜ご飯前+イルミネーションが見れる時間という
部分が重なったため、特に混んでいたと考えています。
また、桜木町から赤レンガに向かう途中、ドーム型のイルミネーション(人が中に入れる)も
行われており、それも人の多さに拍車をかけたと思います。
もし、行くことを検討しているけれど、そんなに混んでいる時間に行きたくないのであれば、
日中にいくこと、もしくは遅めに行く方がいいと思います。
実際に私たちが並んだ17時半ごろが一番会場に入るための列が長かったです。
それでも、本当に今は密なときに行きたくないというのであれば、インスタなどで
情報を集めた上で行くことをおすすめします。
お店について
雑貨などのエリアではキャンドルなどのクリスマスの雑貨が売られており、
それなりに混んではいますが、並んで買い物をしているという印象はありませんでした。
見たい人が順番に前に行ってみるというような感じでした。
しかし、飲食のエリアは本当に歩くのが大変です。
また、買いたい人はお店の前に列を作るですが、はっきり言って前後の人と十分な距離を取るのは
不可能でした。
並んでいる人も多いので、私たちも受け取るまでに40分ほどかかりました。
ただ、ソーセージやフライドチキンなどの食べ物、ホットワインやホットココアなどの飲み物は
種類が多いので、どれを頼むか迷う時間は十分ありました笑
相場的には各商品、600円~1500円ぐらいでした。
寒さについて
赤レンガにこれから行こうと思っている方、これは本当に声を大にして言いたいんですが、
寒さ対策必須です。
赤レンガは海に面しているので、海風が常に吹いている状態です。
日が昇っているときは、お日様の温かさを感じるのですが、それでも海風は冷たいです。
日が落ちるともはや寒さしか感じません。
最寄り駅の桜木町駅などでそんなに寒くないと感じても、赤レンガ付近は非常に寒くなるので、
心配な方はぜひコンビニでカイロを購入し、コートの内側に張るなどした方がいいです。
実際に私と友達は寒くなるかもしれないからとカイロを購入していきましたが、赤レンガでは
「買ってなければやばかったね…。」となりました。
このご時世ですから、少しでも体に負担をかけないように寒さ対策はしっかりすることをおすすめします。
個人的にこれは知っておくといいかもと思うこと
・桜木町側のエリアよりも海側のエリアの方が人は少なめ
・海側のエリアにクリスマスツリーや「YOKOHAMA」の形をしたイルミネーションがある
・食べるエリアは桜木町駅側のエリアと海側のエリアの間なので、購入したらそちらに向かうのが
おすすめ(ゴミ箱もそっちの方にある)
・犬を連れて入れるようなので、犬アレルギーの人などは気をつけておいた方がいい
まとめ
正直、開催されて2日目の初めての土曜日ということもあり、正直イベント運営側も
人の多さをうまくハンドリングできていないと思いました。
しかし、2年ぶりのイベントで運営側も正直こんなに人が来ると考えていなかったのかもしれません。
今後の土日は入場料も事前予約も必要となっていくので、
11月の土日の様子を見て運営側がよりうまくハンドリングされることに期待ですね!
とはいえ、私たちの行く側の人間も運営側の提示するルールや指示をきちんと守ること、
体調管理や寒さ対策などをしっかりするなどをしっかりしないといけないなと思いました。
せっかくこのようなご時世で開かれたイベントなので、みんなで楽しく過ごしたいですね。
コメント