【実際に行って感じた】素人3年ぶりのディズニーシー 服装/持ち物編

【国内観光編】

ディズニーに最後に行ったのは、コロナ禍の人がいないときで、かつ一緒に行く人に

全てを任せてきた私が今回初めて主体となってディズニーシーに行き、

本当の素人目線で実際にどう行動して、どうするのがよかったかを共有します!

まずは、服装と持ち物編です!

服装/持ち物編

最近は暑い日が多く、あれも持っていきたい、これも持っていきたい…など荷物選びにはすごく困りますよね。

そして、写真もかわいく撮りたいし…という人にも最低限持っていくべきとおすすめしたいことをまとめました。

服装

正直なところ、写真映えを意識しておしゃれな服装で楽しみたい方も多いと思うので、基本的にはどんな服装でもOKだと考えています。

ただし、それでも靴だけは運動靴をおすすめします。というのも、全力でアトラクションを楽しんだり、広いパーク内を移動したりしていると、1日で2万歩以上歩くことも珍しくありません

そんな中でヒールを履いて歩くのはとても大変です。運動靴に抵抗がある方は、ローヒールのパンプスやクッション性のあるサンダルなど、なるべく足に優しい靴を選ぶと快適に過ごせます。

かばん

かばんも写真映えに欠かせない大切なアイテムですよね。そのため、基本的にはどんなかばんでもOKだと考えています。

ただ、これからの暑い季節を快適に過ごすためには、さまざまなアイテムを持ち歩きたくなるものです。

そこでおすすめなのが、やはりリュックサックです。

肩掛けかばんや手提げバッグはサイズが小さいものが多く、片方の肩に負担がかかりやすいため、長時間後には肩こりを感じることがあります。

最近はおしゃれでかわいいリュックサックも豊富にありますので、ぜひディズニーにはリュックサックで行くことも検討されてください!

持ち物

これからの夏のディズニーを乗り切るために、私が実際に「持ってきてよかった!」と感じたアイテム ベスト5を紹介します。

日傘/帽子  これがないと本当に暑さ&日差しとの戦いになります。日焼け対策だけでなく、体力温存のためにも必須級のアイテムです。

モバイルバッテリー(充電器)  ディズニーの公式アプリの活用が必須のため、スマホのバッテリーが命。フル充電2回分くらいの容量があると安心です。

飲み物  水分補給は命にかかわるレベル!パーク内の自販機も長蛇の列になるので、事前に凍らせたペットボトルなどを持参するのがおすすめです。

日焼け止め  日差しが強い日は、数時間おきのこまめな塗り直しが超重要。スプレータイプがあるとさらに手軽で便利です。

ボディーシート  汗をすっきり拭き取ってリフレッシュできます。香り付きのものだと、気分も上がって一石二鳥です。

では、逆に必須でもないけれど、あったほうがよかったものも紹介します。

サングラス  目も日焼けします!サングラスがあるだけで目の疲れがかなり軽減されました!

塩タブレット  ただ歩くだけでもかなり汗をかくので、水分補給だけでは熱中症の危険度が高まります。私は「Asahi三ツ矢塩タブレット」のグレープフルーツ味を持参したんですが、さっぱりしていて食べやすくておすすめです。

軽く羽織れるもの  日中は炎天下で暑いけれど、アトラクションの中や建物内に入ると意外とひんやりします。薄手のシャツぐらいがちょうどいいと思います。

ハンディファン  正直、絶対に必要!というわけではなかったけれど、あるとやっぱり快適でした。炎天下の中で少しでも風があると気分も体力もだいぶ楽になります。 とはいえ、意外とかさばるうえに充電切れのリスクもあるので、荷物をコンパクトにしたい人には扇子のほうが使い勝手がいいかもしれません。

エコバッグ  パークを歩いていて、ついグッズやお菓子を買っちゃいますよね。そんなとき、サッと取り出せるエコバッグがあるとほんと便利です。カチューシャや帽子、羽織ものをさっとエコバックに入れてアトラクションに乗れるようにもできるので、いいかと思います!

そのほかの持ち物はお子さんがいらっしゃるからとか、大学生だからかわいく写真をとりたいから…とその人その人の事情があると思うので、特段言及はしませんが、少しでも参考になれば幸いです!